ペルノ・リカール ジャパン、全社員参加し「レスポンシボールデイ」実施

ペルノ・リカール グループは、世界74カ国の全社員が企業の社会的責任について考え、行動する日として「RESPONSIB’ALL DAY(レスポンシボールデイ)」を2011年から行っている。11回目(2020年は中止)となる今年は6月15日に“ウェルビーイング”をテーマに活動を実施した。

ペルノ・リカール・ジャパンでは今年のテーマをフィジカル・ウェルビーイング(身体的に良好な状態=ヨガ)、メンタル・ウェルビーイング(精神的に良好な状態=アロマセラピー)、ソーシャル・ウェルビーイング(社会的に良好な状態=自然観察と清掃活動)の3タイプに分け、日本自然保護協会(通称NACS-J)の協力のもと、それぞれが選択して“ウェルビーイング”の実現を目指す体験をした。

参加した社員からは「井の頭公園でのごみ拾いに参加し、身近にあっても普段んは気がつかないようなものに目を向けることができた」、「会社と社会への帰属意識の向上という意味でも非常にエンゲージメントが向上する良い機会だった」などの声があがったという。

同社では「『人』はペルノ・リカール グループのあらゆる活動の中心であり、グループ全体でも共有される『コンヴィヴィアリティ(人と人との心温まる交流)のクリエイター』という精神の基盤でもある。今後もグループ全体のミッションである『GOOD TIMES FROM A GOOD PLACE-楽しい時を安心の現場から』に基づき、全社員が協力して共通の目標達成を目指す『RESPONSIB’ALL DAY』の活動を継続していく」としている。

 

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