レミーコアントロージャパン、ゼネラルマネージャーにザビエ・タロ氏就任

レミーコアントロージャパンは、7月1日付でゼネラル・マネージャーにザビエ・タロ(Xavier TALLOT)氏が就任した。

タロ氏は2008年にレミーコアントローに入社。さまざまなマーケティング職を歴任後、2017年にアフリカ中東インドのマーケティング・ディレクターとして南アフリカに異動。2020年からはレミーコアントローマレーシアのゼネラル・マネージャーを務めた。

タロ氏は長年にわたるグループに貢献してきた経験とスキルを活かし、日本法人のゼネラル・マネージャーとして日本法人レミーコアントロージャパンのチームを率い、コニャック「ルイ13世」のさらなる発展、スコッチウイスキー「ブルックラディ」とシャンパーニュ「テルモン」の好調な勢いを継続し、野心的な成長計画の実現に責任を果たしていくという。

タロ氏は「レミーコアントローに長く携わってきたなかで、レミーコアントロージャパンのリーダーとなることを大変光栄に、また誇りに思います。今後、大切なパートナーと緊密に協力しながら、日本のマーケットにおいて、我々の卓越したスピリッツ、シャンパーニュのポートフォリオを展開していくことを楽しみにしています」と話している。

 

WANDSメルマガ登録

関連記事

ページ上部へ戻る