ワイン＆スピリッツ専門誌「ウォンズ」

オーパスワン・ワイナリーが、今秋のリリースについて以下のように発表した。

ラ・ブラス・ド・ボルドーから間もなくリリースが開始される。

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 オーパスワン・ワイナリーは、2024年秋のリリースについて詳細を発表しました。オーパスワンは、例年、9月第一月曜日にボルドーのラ・プラス(ボルドーネゴシアン)を経由して世界市場(米国以外)にリリースいたしますが、今年は、9月2日(月)にオーパスワン2021年(750m)、オーパスワン2019年(1.5L)、オーヴァチャー2021年(750ml)をリリースする予定です。 

オーヴァチャーは今年からヴィンテージ付きのワインとなり、2021年ヴィンテージのオーヴァチャー(750ml)がリリースされます。オーパスワンは、タイム(時)とプレース(場所)を表現するワイン造りに絶え間なく力を注いできました。一方、オーヴァチャーはマルチヴィンテージで、時を超えた場所の表現として1993年から造られてきました。生育期の重要性を強調したいという内に秘めた想いを持つオーパスワンではその必要性を鑑み、次のステップとして、オーヴァチャーをヴィンテー付きのワインとするために必要な準備を整えてきました。これからは、新たなフォーカスで自社畑の多様性を重視してまいります。