ルンガロッティのルベスコ・ヴィーニャ・モンティッキオ・トルジャーノ・ロッソ・リゼルヴァ 2016 、イタリア赤ワイントップ 100で総合1位

明治屋の直輸入イタリアワイン、『ルンガロッティ   ルベスコ・ヴィーニャ・モンティッキオ・トルジャーノ・ロッソ・リゼルヴァ 2016』が、イタリアの経済紙『ミラノ・フィナンツァ』発行の雑誌『ジェントルマン』により、2021 年 2 月に発表された『100  ROSSI  AL  TOP  (イタリア赤ワイントップ 100)』において、総合 1 位を獲得した。

 

■『ジェントルマン』誌『イタリア赤ワイントッ100

イタリアの経済紙『ミラノ・フィナンツァが発行する『ジェントルマン』誌が下記のイタリアの著名なワイン・ガイド 6 誌の評価を取りまとめて、ランキング付けして発表したもの。

・『ヴィーニ・ディタリア(Vini d’Italia)』(ガンベロ・ロッソ)

・『イ・ヴィニ・ディ・ヴェロネッリ(I vini di Veronelli)

・『ビベンダ(Bibenda)』(イタリアソムリエ財団)

・『ヴィタエ(Vitae)』(イタリアソムリエ協会)

・『Annuario dei migliori vini italiani』(ルカ・マローニ)

・『ザ・ウルティメイト・ガイド・トゥ・イタリアン・ワイン(The Ultimate Guide to Italian Wine)』(ダニエレ・チェルニッリ)

ルンガロッティは、ウンブリア州トルジャーノで1950年に創業した家族経営のワイナリー。ジョルジョ・ルンガロッティにより創業され、現在は娘のキアラ・ルンガロッティが事業を引き継いでいる。

『ルンガロッティ   ルベスコ・ヴィーニャ・モンティッキオ・トルジャーノ・ロッソ・リゼルヴァ 2016』は、ベストヴィンテージのみ造られるルンガロッティの代表作。2016 年ヴィンテージは、広さ 15 ヘクタールの単一畑『モンティッキオ』のわずか 10 ヘクタール

のみから厳選して収穫したサンジョベーゼのみを使用。オーク樽で約 12か月、瓶内で3年間の熟成を経てリリースされた。

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