- 2019-12-6
- NEWS, Whiskey & Spirits

↑ 右から西海枝社長、成田氏、河村氏、キリンディアジオ小泉達也ディレクター ↑
キリンビールは英ディアジオ社が所有する世界№1スコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」のコンセプトバー「JOHNNIE HIGHBALL BAR with INSPIRATION CULT」を12月8日まで東京・渋谷モディで展開している。
渋谷のストリートカルチャーに精通するクリエイタークルー“INSPIRATION CULT”とコラボレーション。アート、ダンス、音楽など多様なカルチャーと、約200年にわたって歩み続けてきた「ジョニーウォーカー」のブランドメッセージ“KEEP WALKING”を会場で表現。
コラージュアーティスト河村康輔氏、イラストレーター・グラフィックデザイナー上岡拓也氏、グラフィックアーティスト・ペインターWOK22氏による巨大なコラボアートと、バーテンダー・プロデューサーの成田玄太氏による“渋谷”をテーマにした特別なハイボール「ジョニー“コーヒー”ボール」「ジョニー“チャイ”ボール」が楽しめるバーカウンターを常設している。
キリンディアジオの西海枝毅社長は11月21日のオープニングイベントで「2018年の全世界出荷量は1870万ケースで、世界で飲まれるブレンデッドスコッチの5杯に1杯は『ジョニーウォーカー』が選ばれている。日本でも幅広い取り組みの結果、1~10月は12%増、〈ブラックラベル〉は16%増と2ケタ増を続けている。
『ジョニーウォーカー』というブランドの根源は〈ブラックラベル〉であり、味わいの旅を経て再び戻るのも〈ブラックラベル〉である。『ジョニーウォーカー』が初めて造られたのは1820年で、来年で200年。素晴らしいブレンデッドウイスキーを造ろうという想いと情熱が、現在まで語り継がれてきたのは素晴らしいことだと思う。ブランドを象徴する“ストライディングマン”のように、KEEP WALKINGしてきたからこそ今がある」と話した。
ウォンズ11月号の特集は
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