本坊酒造、本格芋焼酎「屋久杉」でISC最高金賞

 本坊酒造が製造販売する本格芋焼酎「屋久杉 Yakushima Jisugi Cask Aging」は、このほどイギリス・ロンドンで行われた国際酒類コンペティション「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)2020」で最優秀金賞を受賞した。また「あらわざ桜島」など4種類が金賞を受賞。
 「屋久杉 Yakushima Jisugi Cask Aging」は、同社の屋久島伝承蔵で昔ながらの手造り甕壺仕込みによる芋焼酎を、屋久島でゆっくり成長して耐久性の高さで知られる「地杉」の樽で熟成。地杉樽由来のウッディーでスパイシーな香りとまろやかな甘みが特長。数量限定。Alc.36% 700ml、3960円。
 金賞受賞酒は、本格芋焼酎「あらわざ桜島」、「魂の芋」「茜風(あかねかぜ)43」、「屋久島 大自然林 芋」。
 この5品は、7月9日にロンドンのプラスターズホールで行われる授賞式で発表される、最高賞「トロフィー」の受賞候補となる。

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