サッポロビールら3社と渋谷区、飲食店応援「美味しい渋谷区」プロジェクトを開始

 サッポロビールは、地域活性化のため渋谷区が立ち上げた飲食支援共同プロジェクト「美味しい渋谷区」に、favy、ポニーキャニオンとともに参画。プロジェクトの一環で11月19日から、渋谷エリアの飲食店を横断的に利用できるサブスクリプション「美味しい渋谷区パスポート(通称「渋パス」)をスタートさせた。
 「渋パス」は、プロジェクト参加飲食店で使える会員券を月額750円(税別)で購入し、飲食店に来店した際に提示すると1日1回ドリンク1杯無料など、店舗ごとの特典を受けられるサービス。会員券の売上は、運営上の必要経費を除いて参加飲食店に還元し、飲食店の収益改善と来客数の増加を支援する。飲食店の参加費やシステム導入経費は無料。
 運用開始にあたり、特設サイトを開設するとともにPR動画を制作し活動を支援する。特設サイト制作は大手グルメサイトを運営するfavyが担当。また動画制作は、渋谷区観光大使のホフディラン小宮山雄飛氏監修のもとポニーキャニオンが担当。
 サッポログループは2016年10月に渋谷区と地域社会的課題を協働して解決していく「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」(S-SAP)を締結しており、これまでも様々な機会で連携。今回は渋谷区が募集した「美味しい渋谷区(仮称)事業推進業務委託公募型プロポーザル」の受託企業として選定され、プロジェクトに取り組んでいる。
 19日に渋谷区役所で行った発表会で、渋谷区の長谷部健区長(写真中央)は「魅力的な飲食店の再発掘、コロナ禍での飲食店支援に加え、学校給食の改善などにも取り組み“渋谷は美味しい”と言われるようなブランディングに挑戦する」と説明。三浦良祐常務執行役員外食営業本部長(写真左から2人目)は「飲食業は明日への活力として人々の心を支える産業であり、少しでもお役にたてるよう取り組んでいく。一日も早くこの厳しい局面を脱し、笑顔となるようプロジェクトの成功を願う」とあいさつした。

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