リードオフジャパン、チピオナ地区最大の生産者「カトリコ・アグリコラ」のシェリー6種発売

リードオフジャパンは、スペイン最古の生産者協同組合「カトリコ・アグリコラ」のシェリー6種類を9月1日から取り扱い開始する。
日本初上陸のワイナリーブランド。アンダルシア州チピオナ地区の85%のワインを産出する地区最大規模の生産者で、モスカテルミュージアムを所有するなど、歴史、文化的価値も高い。

 

 「マンサニージャ サルメディーナ」は、サン・ルーカル・デ・パラメダで造られる、海のミネラルを感じるすっきりとした辛口。香りはオリーブやアーモンドの香り。食前酒として人気が高く、和食とも相性が良い。アルコール分15%。750㎖瓶、オープン価格(参考小売2,035円)。

 

 「フィノ ロス・マドロニャレス」は、食前酒、食中酒として、、カクテルベースや料理にも使われるスタンダードなシェリー。アーモンドのアロマや香ばしいトーストのニュアンス。クリアでドライな味わい。アルコール分15%。750ml瓶、オープン価格(同2,035円)。

 

 「モスカテル・デ・パサス ロス・マドロニャレス」は高品質なチピオナのモスカテルを天日干しした濃厚な味わいの甘口ワイン。オーク樽3年熟成。イチジク、プルーン、デーツなどのドライフルーツの甘く濃厚な香りと共にリコリスのニュアンス。味わいは、凝縮した果実の自然な甘みが余韻までゆっくり広がり、口当たりはシルキーでマイルド。アルコール分15%。750㎖、オープン価格(5,060円)。

 

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