9月4日“一刻者の日”記念、<宮崎黄金千貫>甕貯蔵原酒の「甕オーナー」募集開始

宝酒造は9月4日「一刻者の日」を記念し、“全量芋焼酎「一刻者」<宮崎黄金千貫>甕貯蔵原酒”の「甕オーナー」を宝酒造オンラインショップ限定で募集開始した。また4日には記念イベントを都内で行い、アンバサダーを務める俳優の永瀬正敏氏に1号甕オーナーの認定証を贈呈した、
 “全量芋焼酎「一刻者」<宮崎黄金千貫>甕貯蔵原酒”「甕オーナー」は、石蔵甕貯蔵によって、味わいが洗練され変化していく過程を体験できる商品で、200口限定で募集する。
なお、昨年の第1回「甕オーナー」募集では、受注開始から18日で予定数を完売している。
 この商品は、厳選した宮崎県産の「黄金千貫」を麹にまで100%使用した全量芋焼酎。貯蔵は、年間を通じて温度が安定し貯蔵・熟成に最適な「石蔵」で1,000ℓの「甕」を用いて行う。
石蔵は宮崎・日向黒壁蔵の敷地内に2021年9月に建設した一刻者専用の蔵。甕による貯蔵は焼酎の熟成が促進され、よりまろやかな味わいになる点が特徴。
オーナーには石蔵甕貯蔵開始から約70日、180日、1年の製品を3回にわたって届けることで、時間の経過とともに熟成・洗練されていく「一刻者」の味わいの変化を体感できる。
9月4日から宝酒造オンライショップ(https://shop.takara.co.jp/)限定で受注開始。受注締切は11月10日。オーナーには2022年12月に甕貯蔵70日の「一刻者」720㎖1本と「甕オーナー認定証」、黒壁蔵工場長によるテイスティングコメント、2023年4月に甕貯蔵180日「一刻者」720㎖1本とテイスティングコメント、2023年10月に「一刻者」一年甕貯蔵原酒720㎖オーナー名入りラベル2本とテイスティングコメントを届ける。
参考小売価格25,000円(送料込み、消費税別)。

 宝酒造の清水隆広商品第三部長は「本格芋焼酎『一刻者』発売20周年を記念し、“一刻者の日”を制定するとともに、宮崎・日向黒壁蔵でとことんまでこだわり製造した限定品を積極展開しました。200口限定の『甕オーナー』は18日で完売する人気で、今年も200口を用意した。また10月11日からは限定生産の『全量芋焼酎「一刻者」<紫>』、飲食店限定で『全量芋焼酎「一刻者」<極円熟>長期貯蔵』を発売。麹まで芋の“全量芋焼酎”にこだわり展開していく」と話した。

 

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