第1回チリワイン・エキスパート検定 成績優秀者を表彰

写真/リカルド・G.ロハス駐日チリ大使(中央)および講師とともに、笑顔を見せる「チリワイン・エキスパート」の成績優秀者たち。

ワインズ・オブ・チリ(チリワイン協会)は、日本でのさらなるプレミアム・チリワインの普及のため、2022年11月から2023年1月にかけて東京・大阪で「チリワイン特別講座」を開講した。講師は同協会より「チリワイン・マエストロ」と認定された、紫貴あき氏(アカデミー・デュ・ヴァン青山校)、元場章人氏(レコール・デュ・ヴァン)、星山厚豪氏(アカデミー・デュ・ヴァン大阪校)の3名。
受講生のべ150名のうち、69名が2月に第1回「チリワイン・エキスパート検定試験」を受験。合格率は31%で、22名が合格し「チリワイン・エキスパート」と認定された。

3月23日、駐日チリ大使公邸にて成績優秀者9名の表彰式が行われた。試験を監修した野坂昭彦氏(マンダリンオリエンタル東京シェフソムリエ)は、次のように総評を述べた。
「難しい試験だったが、筆記試験の成績は全体的に高く、皆さん良く勉強されている。テイスティングについては、今回はソムリエ試験のように外観、香り、味わいを分析するというプロ向けの観点よりも、『いかにワインを、普段飲み慣れていない人に魅力的に伝えるか』が書けているかを重視した。『この人からワインを飲みたい、買いたい』と思わせるコメントに高得点をつけた」。

講師陣は2022年8月にチリを視察。その4年前にも現地を訪れた星山氏は「チリは4年間ですごく進化している。サブリージョンがフォーカスされ、適地適品種の発展を大いに感じた」とコメントした。

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