ディアジオジャパン、「ジョニーウォーカー ブルーラベル ウマミ」700本限定発売

ディアジオジャパンはラグジュアリースコッチウイスキー「ジョニーウォーカー ブルーラベル ウマミ」を11月21日から700本の数量限定で発売する。

最も定義が難しく、魅力的な味覚のひとつと言われる「うま味」にインスパイアされ、2020年にミシュラン三ツ星を獲得したパリ「Restaurant KEI」オーナーシェフの小林圭氏とジョニーウォーカー7代目マスターブレンダーのエマ・ウォーカーのコラボレーションによって実現した。
とらえどころのない個性を表現した「ジョニーウォーカー ブルーラベル ウマミ」 は、ブラッドオレンジや赤いベリー、燻製肉、塩と胡椒の香り、長く甘い果実のフィニッシュを伴う、甘さと香ばしさの美しいバランスが味わいの特徴。ディアジオ社が保有する樽のうち、25,000樽に1樽という割合のものをこのブレンドに使用した。
小林圭氏は、「“うま味”というのは捉え難い微妙な5番目の味です。そこには私たちの感覚に火をつけるような不思議なクオリティがあります。『ジョニーウォーカー ブルーラベル ウマミ』は、一歩前に踏み出し、独特な何かを想像するためのチャンスでした。私は『ジョニーウォーカー ブルーラベル ウマミ」に味だけではなく感情を求めました。例えば、朝5時の雨上がりの森の中で立ち上がる香り、そんな感じです。それこそ感覚にとっての饗宴になるはずです。一滴一滴に深みのあるフレイヴァーを蓄えた見事なバランスです』と話す。
エマ・ウォーカー氏は、「圭シェフとのコラボレーションは、私たちジョニーウォーカーの叡智を結集してウイスキーの可能性を追求するという、一生に一度の経験でした。圭シェフからインスピレーションを受け、私たちはウイスキーを食材のように厳選しました。塩のようなニュアンス、スモーキーなノート、香ばしさ、肉肉しい風味など。「ジョニーウォーカー ブルーラベル ウマミ」は、贅沢な味わい、複雑さ、変幻自在の奥深さを持つスコッチです」とコメントしている。
アルコール分43%、容量750㎖、希望小売3万7,000円(税別)/4万700円(税込み)。
ブランドウェブサイト:https://www.johnniewalker.com/ja-jp/

インスタグラムアカウント:https://www.instagram.com/johnniewalkerjapan/

 

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