<2019年11月号目次>

特集1 ワンランク上のスパークリングワイン

14・・・スペイン 在来品種、長期熟成、高品質にこだわる製品が台頭
リョパール、ラベントス・イ・ブラン、カステルブラン
17・・・イタリア 地中海と山のハーモニー
パスクア、フェルゲッティーナ
20・・・チリ 高品質スパークリングワインが続々登場
コノスル
22・・・フランス シャンパーニュに最も近い存在クレマン
23・・・アメリカ 自由の国の泡の時代が到来
24・・・ドイツ 世界最大のスパークリングワイン市場で培われた個性
26・・・オーストリア オーストリア・ゼクトの未来
27・・・イギリス シャンパーニュに代わるスパークリングワインの新聖地
28・・・日本 品種も造りも多様なニッチ市場

特集2 スペインワイン最新情報

33・・・スペインワインの底力 FENAVIN 2019に現れた新潮流
36・・・ガルナッチャのハートランド ボルサオ
40・・・注目の生産者
ギア・ペニン、ラウル・ペレス、C.V.N.E. 社、アウサス
05・・・収穫の秋のTopics
J.J.モルチェ、サロン2008年、ペリリエ ジュエ、
レア・シャンパーニュ、ルイナール
43・・・WANDS BUYER’S GUIDE
忘れられたシラーの銘酒 5000円以下の北部ローヌ

連載

02・・・WORLD BRIEF
From U.K. ジャスティン・ノックMW
03・・・From U.S.A. エドアルド・ディングラー
04・・・From SWEDEN マドレーヌ・ステンレスMW

29・・・RESTAURANT ワインリスト拝見 アピシウス
30・・・SHOP 魅力の棚作り ヴィノスやまざき コレド室町店
31・・・BAR ここでしか飲めない1杯 Mixorogy & Elixir Bar BenFiddich
32・・・IMPORTER インポーターの現場から ラフィネ

49・・・WANDS STREET
57・・・酒類データ 2019年1〜8月
62・・・世界の動き
63・・・注目の新商品ガイド

 

表紙写真/小松勇二
泡はいつも人を楽しく陽気にするが、撮影
対象としての泡は手強く気難しい。。

Editor’s Note
台風で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げ、1日でも早い復旧をお祈りする。直近の台風は世界最大級と言われたが、報道によればその規模からすると被害をある程度防げたようだ。事前の備えと地域の人々との繋がり。これが重要だと専門家がコメントしていた。
折しも秋祭りの神輿や太鼓の音が聞こえる。収穫祭というだけでなく、こうして自然災害に備えてきたのだろう。ところで、地域の繋がりといえばシャンパーニュ地方の「シャンパーニュ」というブランドを生み守ってきた結束力は素晴らしい。今号ではそれ以外のスパークリングワインを特集したが、各国で環境が異なり面白い。特に新天地の今後が楽しみだ。

 

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