日本ワイナリー協会は2月12日に総会を開催し、総会後にプレスへ向けて長林道生理事長が次のように挨拶した。
ここ3、4年日本のワイン市場全体は幾分下がり気味ではあるが、先日開催された「長野ワインフェスin東京2020」のチケットが早々に売り切れるなど、まだ今後も期待できそうだ。各ワイナリーの多様性が日本ワインというブランドを育てていると感じられる。
同協会は独立行政法人酒類総合研究所との共催で、ワイン製造の経験の浅い人を対象に短期の酒類醸造講習も行なっている。また、第6回となる「日本ワイン祭り」は4月4日(土)〜5日(日)に日比谷公園にて開催予定だったが、残念ながら中止されることになった。
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