<2020年12月号目次>

07 特集 全日本最優秀ソムリエ 井黒 卓が唎く 山梨県産ワイン100

17・・・100本をテイスティングして

20 特集 ビール類 2020 振り返りと展望

25 特集 オーストラリアワイン 最新情報

26・・・日本における市場動向
28・・・トレンド情報
30・・・オーストラリアワイン・販売の現場 マルゴ四谷/64 Barrack st./H-acca/ロングレイン
04・・・Topic「 シャルル・エドシック ブリュット レゼルヴ」

連載

02・・・WORLD BRIEF  From UK ジャスティン・ノックMW

34・・・RESTAURANT ワインリスト拝見 エスプリ・ド・タイユヴァン
35・・・SHOP 魅力の棚作り ビオセボン武蔵小杉店
36・・・BAR ここでしか飲めない1杯 The World Gin&Tonic〔Antonic〕
37・・・IMPORTER インポーターの現場から グランクリュ・ワインカンパニー

38・・・WANDS STREET
48・・・世界の動き
49・・・酒類データ 2020年1〜9月
54・・・注目の新商品ガイド

【今月の表紙】

表紙写真/柳 忠之
甲州の銘醸地と昔から伝わる勝沼の鳥居平。
「甲州市かつぬまぶどうまつり」の最後に鳥居焼が行われる柏尾山の麓を指す。4年前の夏に撮影。
今年は季節感のある行事がほとんどなかった。だからだろうか、1年が終わってしまうという感覚がとても少ない。限られた手段、限られた空間、限られた文脈の中で生活する。時々、いつものメンバーの顔を見る。時々彼の国の人と画面上で対話する。いつ、誰と会っても「久しぶり!」。来年、再来年はどうのように展開していくのだろうか? 誰もが不安を抱えながら、でも、今年の制限された生活は今後の大きな糧になるに違いない、とも感じている。時代を変えるか、あるいは時代に合わせるか、どちらかができなければ生き残れないとも言う。ともあれ、来年という未来にはきっと明るい光が見えると信じて、今年を閉じたい。

 

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