カテゴリー:NEWS
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〜瀬戸内産たこのアヒージョ〜 家飲みワインを手間なくおいしく楽しむための助っ人「メゾンボワール」のオイル漬けシリーズより
その昔「タコは悪魔だと考えられているから、ヨーロッパの人は食べないらしいよ」と、聞いたことがある。それからしばらく、ずっとそのまま信じ込んでいた。確かにヨーロッパでタコ料理に出会うことがあまりなかったからだ。ところが、ス…詳細を見る -
明治屋が初の直営ワインバー 複合施設「京橋エドグラン」内に
明治屋は本社ビルに隣接する新たな複合施設「京橋エドグラン」内に、直営ワインバー『明治屋ワイン亭』を出店。また、同施設内に直営レストラン『京橋モルチェ』も同時にリニューアルオープンした。 同社が初めて手掛ける直営のワ…詳細を見る -
「デカンタ・ワールド・ワイン・アワーズ DWWA 2016 プラチナ賞受賞記念 グレイスワイン メーカーズディナー @コンラッド東京」に見るマリアージュの極意
コンラッド東京のマネージャー兼エグゼクティヴソムリエの森覚さんが、フレンチレストラン「コラージュ」のシェフとの綿密な打ち合わせの末、見事なマリアージュを披露してくれた。中央葡萄酒主催の「デカンタ・ワールド・ワイン・アワー…詳細を見る -
チリワインとチリ料理の組み合わせ ディアブロ・バル、銀座にオープン!
カッシェロ・デル・ディアブロを食事とともに楽しむショップが東京・銀座にオープンした。「ディアブロ」は悪魔の意味なので、この店を「悪魔のバル」と呼んでいる。 国別輸入量で第1位になったチリワインだ…詳細を見る -
家飲みワインを気軽においしく楽しむための助っ人「メゾンボワール」の「パンと楽しむスプレッド」シリーズより 〜フムス〜
海外で取材を終えた後、現地で食べたおいしいものを何か買って帰れないだろうかと、グルメショップの棚を眺めることがある。例えばギリシャでは、サントリーニ島で爽やかな白ワインのお伴となった「フムス」の味が忘れられなかった。ひよ…詳細を見る -
「シャンパーニュと日本料理の融合」を満喫できる「銀座 奏(かなで)」が4月オープン
日本ではシャンパーニュの人気が高い。シャンパーニュの輸出国第4位であり、特に上級クラスの定着について、他国のワインジャーナリストからも「洗練された市場だ」と驚かれる。今では、寿司、天ぷら、割烹、懐石料理店で、シャンパーニ…詳細を見る -
スペインのバスクの地酒 爽やかでソルティーな白ワイン「チャコリ」を純和食と
チャコリは、千年以上の歴史があるバスク地方の地酒だが、かつては瓶詰めされることなく自家用消費されていた。19世紀のフィロキセラによりほぼ壊滅状態となっていたところ、20世紀末からビスカイア地区を中心にして復活し始め、今で…詳細を見る -
ホワイトスピリッツの食中酒提案はじまる
角ハイボールに代表されるウイスキーハイボールの定着を受けて、これまで焼酎ぐらいだったホワイトスピリッツの食中酒提案が、輸入スピリッツでも広がる気配がある。 スピリッツにライムやレモンを搾ってソーダでアップさせるリッ…詳細を見る -
フランス・ガストロノミー・ガイド 2016年版「ル・ギッド・グルマン」
ガストロノミー大国といわれるフランスには質の高い伝統的な農産加工品が数多く残っている。その多くは家族経営の農家によって受け継がれ洗練されてきたものが多く、消費者に知られていないものも多い。 ル・…詳細を見る -
「ドミニク・ブシェ」のためだけに造られる「ピエール・ミニョン」のシャンパーニュとは +マリアージュ
パリと東京に店舗を構えるフランス料理店「ドミニク・ブシェ」では、ハウス・シャンパーニュに小規模生産者の「ピエール・ミニョン」の数銘柄を取り揃えている。通常のキュヴェにプライベート・ラベルを貼付けているのかと思ったら、特別…詳細を見る
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