カテゴリー:フランス France
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多様なテロワールを表現する ルーションのライジングスター ドメーヌ・ラファージュ
フランスの最南端に位置するルーション地方は、南北をアルベール高地とコルビエール高地に挟まれ、内陸の入り組んだ丘陵地から地中海に向かって開けた扇状地一帯へとブドウ畑が広がっている。東の海から標高3000mの山嶺までの距離は…詳細を見る -
130ヘクタールもの自社畑を所有するフェヴレ 2016年リリース開始
<7代目当主 エルワン・フェヴレ> ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を構えるブルゴーニュの大メゾン、「フェヴレ」が2016年ヴィンテージを出荷開始した。 業態的にはネゴシアンのフェヴレだが、実際…詳細を見る -
ブルゴーニュで再評価が始まった21世紀の白ワイン品種、アリゴテの魅力を探る
アリゴテはフィロクセラ禍までブルゴーニュの主要な白品種だったが、育てやすく質が安定しているシャルドネへの植え替えが進み、その後一部残った古木のアリゴテも改植期を迎えるたびに消滅して減少傾向が続いてきた。しかし、最近、アリ…詳細を見る -
シャンパーニュ・ニコラ・フィアットが ポートフォリオを刷新
日本酒類販売は、ニコラ・フィアット・アンシャントメント・コレクション・レセプションパーティーをヴァンテアン号で開催し、5年ぶりにリニューアルする商品を披露した。新しいブランドコンセプトはアンシャントメント。「魔法にかかる…詳細を見る -
シャンパーニュ・マイィ・グラン・クリュ 新シリーズ コンポジション・パルスレル
シャンパーニュ用の葡萄はマルヌ県、オーブ県、エーヌ県など5県の319か村で生産されている。そのうち最上位のグランクリュに格付けされている村は17か村で全体の5%に過ぎない。このため、大手ネゴシアンは限られたグランクリュの…詳細を見る -
ブドウ、人、環境を尊重したワイン造り アルベール・ビショー
2014年以来、4年ぶりに来日したアルべリック・ビショーにインタビューした。 [caption id="attachment_6212" align="alignright" width="292"] アルベリック…詳細を見る -
ボルドーで磨かれた技術を使い ラ・クラープのテロワールを映す シャトー・リヴィエール・ル・オー
かつてシャトー・ラフィット・ロートシルトで醸造長を務めていたエリック・ファーブル氏が、2000 年代からラングドックに舞台を移し、土地の個性を反映したエレガントなワイン造りを行っている。 シャトー・リヴィエール・ル…詳細を見る -
シャルル・エドシック シェフ・ド・カーヴ シリル・ブランが ブラン・デ・ミレネール2004年を披露
シャルル・エドシックは、シャンパーニュのネゴシアン・マニピュランで最も規模が小さいが、リザーヴ・ワインのストックは最も豊かだという。いわば小さな巨人である。「シャンパン・チャーリー」として知られるシャルル=カミーユ・エド…詳細を見る -
ペリエ ジュエ ベル エポック 新ヴィンテージ ブラン・ド・ブラン 2006 & エディション オータム 2010
永くその美しさを愉しめるしなやかでありながら豪奢な花束、ペリエ ジュエ ベル エポックから新しいヴィンテージがリリースされた。このシリーズの最高峰ブラン・ド・ブランの2006年、そして紅葉を愛でるように味わいたいエディシ…詳細を見る -
シャンパーニュ ダミアン・ウーゴ プロフェッショナル向けマスタークラス
WSET Diplomaの扇谷まどか氏が惚れ込み、2013年から輸入しているレコルタン・マニピュランのシャンパーニュ、ダミアン・ウーゴ。今回、造り手の来日に合わせて両氏による特別セミナーが行われた。 シャン…詳細を見る
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