カテゴリー:フランス France
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シャンパーニュ・ランソン Champagne Lanson
1760年創業の最も長い歴史を誇るシャンパーニュ・メゾンとしてその名を馳せ、世界中で愛され続けるランソン。2006年にボワゼル・シャノワール・シャンパングループ(BCC)の一員となり、経営体制が変わって以来、新たな視点で…詳細を見る -
シャンパーニュ 2018年 超異例の収穫と新リリース情報
2018年の収穫直後、シャンパーニュ地方は歓喜の声で湧いていた。「これまでに体験したことのない収穫年」「秀逸の中の秀逸!」「異例中の異例」と、生産者たちは口々に驚きと称賛の言葉を重ね、2018年の収穫がいかに特別なもので…詳細を見る -
スパークリングワイン1~9月輸入量0.2%減 夏の豪雨、未曽有の酷暑の影響か
酷暑の夏が過ぎて、誰もが懸念していたことが現実になりつつある。 歴史的な自然災害ともいうべき今夏の豪雨と酷暑、それに続く台風、北海道を襲った地震の影響で、この夏のワインを含むアルコール飲料の消費は大きく減少した。大…詳細を見る -
2018年ワイン用ブドウ収穫情報(フランス、チリ)
<フランス> フランス農業省がまとめた2018年産ブドウ収穫見込み(8月20日現在)は次の通りで、春の霜害と夏の雹害、干ばつなどで記録的な減収となった2017年比25%増、過去5年の平均収穫量と比べて5%増と予想し…詳細を見る -
シャトー・ジンコ 2016年 ワインへの思いがつのりボルドーへ飛んだ 百合草梨紗さんの初ヴィンテージ発売開始
ワインに詳しい友人に連れられてワインショップで試飲を重ねているうちにワインに魅せられて、2000年に21歳で渡仏を決めた。百合草梨紗さんは穏やかな雰囲気ながら思い切りのよい人だ。それから10数年。今では小さな畑を購入しワ…詳細を見る -
ドゥラモット ブリュット ブラン・ド・ブラン・ミレジメ2008 今秋、発売開始
ドゥラモットのブラン・ド・ブラン・ミレジメの2008年が日本でも発売開始となった。 ディディエ・ドゥポン社長が来日し、「光のヴィンテージ」と評する2008年はじめ、ドゥラモットの特質などについて語った。 &n…詳細を見る -
アンセルム・セロスの甥がつくる RMシャンパーニュ「セロス・パジョン」
「セロス・パジョン」から、オーナーのジェローム・セロス&コリーヌ・パジョン夫妻が初来日し、輸入元のいろはわいんが試飲セミナーを行った。 [caption id="attachment_5959" align="al…詳細を見る -
レゾナンス、ジャック・ラルディエールが熱く語るオレゴンのピノ・ノワール
ルイ・ジャド、初めてブルゴーニュを出る ジャック・ラルディエールは1970年にルイ・ジャドに入社。42年もの長きにわたり、ブルゴーニュでワインを造り続けてきた。これまで幾度も日本で彼のワイン造りの世界観を伝えてきた…詳細を見る -
こだわりのネゴシアン&ドメーヌ ドミニク・ローラン シェフ アルマン・アルナルと饗宴
ブルゴーニュ好きを唸らせるこだわりのネゴシアンとして知られるドミニク・ローランは、毎年来日しているという。元パティシエで食通としても有名で、体格がそれを物語っている。今年の東京訪問では親しい友人で南仏アルルにある1ツ星レ…詳細を見る -
パスカル家が再興させた シトー派修道士が拓いたドメーヌ ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ
ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌの拠点は、コート・シャロネーズのジヴリーにある。シトー派修道士によって1130年頃に設立されたドメーヌを、キャサリーン&フィリップ・パスカル夫妻が2004年に購入し、付属していた畑も…詳細を見る
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