カテゴリー:Wines
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オーストリアワインの祭典 VieVinum 2022 & ニーダーエスタライヒ州情報 PART1ヴァインフィアテル
写真:遠く南にはドナウ川が流れる。年間を通して降水量が少なく晴れの日が続く。 5月21日から23日まで、オーストリア最大のワインフェア「VieVinum」がウィーンにて開催された。 1998年に始まったこのワイン…詳細を見る -
ウルテリオール/忘れられた過去を発掘し、次世代に捧げる
「ウルテリオール・アルビージョ・レアル 2017」 「ウルテリオール・ナランハ 2020」 「ウルテリオール・ティント・ベラスコ 2016」 忘れられた過去を発掘し、次世代に捧げる …詳細を見る -
ワインを祝うFENAVIN2022 ラ・マンチャ気鋭の造り手たち
「ワインの湖」とも称されるカスティーリャ・ラ・マンチャ。 「マンチャ」とはアラビア語で「乾いた大地」を意味する。 ここで国際スペインワイン展FENAVINが、2022年5月10日から12日の3日間で開催された。 専…詳細を見る -
イベントレポート/「日本ワイン100人の100種〜日本の夏 日本ワインの力」
8月20日、神楽坂ワイン倶楽部は、都内で日本ワインの持ち寄り会「日本ワイン100人の100種〜日本の夏 日本ワインの力」を開催した。同倶楽部は日本ワインの愛好家が集う会で、2016年に創設。大和葡萄酒の代表取締役社長の萩…詳細を見る -
記録的な気象現象続きの年ボルドー2022年は今後に期待が高まるヴィンテージ
ボルドーワイン委員会(CIVB)は、今年2022年の収穫状況を以下のように発表した。 +++++ 8月16日、クレマンおよび辛口白ワイン用の成熟の早いテロワールにおいて早々に収穫がスタート。鋏の音が響き渡りま…詳細を見る -
シャンパーニュ収穫情報 期待が高まる Sunny Vintage!
シャンパーニュ委員会(CIVC)が、2022年の収穫について以下のように発表した。今後の地区や村ごとの詳細も楽しみにしたい。 +++++ 最後のブドウが摘み取られ、圧搾所で絞られた果汁(ム…詳細を見る -
〜いまでや清澄白河〜 “ビギナー向け”から酒文化の魅力の集約へ 角打ち×サブスクの次世代店舗
江戸の下町風情を残しつつ、今は小粋なカフェやブティックが軒を連ね、休日の街歩きに人気の界隈、清澄白河。その一角の「いまでや清澄白河」は、今年11月に創業60周年を迎える千葉の酒販店いまでやの都内新店だ。オープンは…詳細を見る -
ルイ・ファブリス・ラトゥール氏へのオマージュ
ボーヌのネゴシアン、ルイ・ラトールのルイ・ファブリス・ラトゥール社長が9月5日に58歳で亡くなった。昨年初め、突然頭の激痛を訴え入院し、癌と診断されブルゴーニュワイン委員会会長など一切の公務を離れて闘病生活を送っていたが…詳細を見る -
~COMME A LA MAISON~ 創業以来不変の料理でもてなす 日本の中のシュッド・ウエスト
東京・赤坂にある「COMMEALAMAISON(コム・ア・ラ・メゾン)」は、全国でも類を見ないシュッド・ウエスト(南西フランス)専門のビストロだ。北はボルドーに隣接し、南はバスクを含むシュッド・ウエストは、牧歌的…詳細を見る -
SGD’sをテーマにサステイナブルなワインを搭載したフードトラックも出動 今年は盛りだくさんの「カリフォルニアワインマンス2022」
カリフォルニアワイン協会は、これまで10月に実施していた「カリフォルニアワインマンス」を、本年度から本国に合わせて9月に移行、内容も刷新して実施中だ。従来の販促プロモーションは、京都に本拠を置き全国店舗展開するリカーマウ…詳細を見る
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