スコッチウイスキー「シーバスリーガル ミズナラ12年」のパッケージデザインを刷新

ペルノ・リカール・ジャパンはブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル ミズナラ12年」のパッケージデザインをこのほど刷新する。

 ボトル形状は、丸みを帯びた肩口のフォルムはそのままに、全体的に背が高くスリムなデザインに変更する。ネック部分は金色の筆文字で、カタカナで“ミズナラ”と表記。メインラベルはベースデザインに和柄を施し、中央にミズナラの葉を象徴的に配した。またサブラベルには熟成年数の証として“12年”を表記している。

 中味は現行品と同じ、日本のために生み出された特別なブレンド。芸術的な日本の伝統文化と日本のウイスキーづくりへの賞賛を込めて、12年以上熟成したモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドし、その一部を日本原産の希少なミズナラ樽でフィニッシュ。ほのかなスパイス香、香ばしさ、そしてとてもアロマティックなシナモンやジンジャーの香りがミズナラ樽によってもたらされる。
Abv40%、容量700㎖、参考小売5,544円(税込み)。なお、3月1日出荷分から参考小売6,105円(税込み)に価格変更する。

「シーバスリーガル」は「I RISE WE RISE」キャンペーンをグローバルスケールで展開している。日本における解釈として、「ハートを、そそごう。」を新たなブランドメッセージとして、幅広い分野で活躍する池田エライザさんをブランドアンバサダーに起用した広告を展開中。「シーバスリーガルミズナラ 12年」の新パッケージ登場にあわせ、同商品の色調をキーカラーにした新広告ビジュアルを起用していく。

 

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