ビール酒造組合とJR西日本が「適正飲酒の推進によるホーム事故防止キャンペーン」

 ビール酒造組合は西日本旅客鉄道(JR西日本)と共同で、「適正飲酒の推進によるホーム事故防止キャンペーン」を4月1日からスタートした。

 お酒を飲みすぎた客によるホームからの転落防止に向けて、適正飲酒の推進によるホームでの安全を啓発するというもので、2017年4月から継続して実施している。
今年度は4月1日~2024年3月31日までのキャンペーン期間中、リニューアルした啓発ポスターをJR西日本管内の主要駅で年間を通じて掲出するほか、夏期・冬期それぞれに車内に中吊り広告を掲出する。
お酒に酔った状態でホームの端を歩くことの危険性と、ホームからの転落等、危険な場面を見かけた際の非常ボタンの押下することを訴求していく。

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