輸入ワイン1〜9月速報値。スティルワインよりスパークリングワインが苦戦だが

日本関税協会による2020年9月輸入速報値によると、スパークリングワインの1〜9月累計輸入量は25,380,749ℓで前年同期比80.9%、スティルワイン(2ℓ以下の容器のみ)は、123,640,031ℓで前年同期比94.7%。スパークリングワインの方が厳しい。

しかし、一昨年同期比を見ると、スパークリングワインの場合には102.2%、スティルワイン(2ℓ以下の容器のみ)は、99.96%とほぼイーヴン。

スパークリングを主要国で見ると、フランスは前年同期比78.5%(一昨年同期比87.4%)、スペインは前年同期比88.6%(一昨年同期比140.3%)、イタリアは前年同期比80.4%(一昨年同期比105.4%)。

スティルワイン(2ℓ以下の容器のみ)は、チリは前年同期比110%(一昨年同期比97.6%)、フランスは前年同期比96.3%(一昨年同期比110.5%)、イタリアは前年同期比82.5%(一昨年同期比96.3%)、スペインは前年同期比88.9%(一昨年同期比106%)。

昨年の日・EU間EPAの影響と今年のCOVID-19の影響で各国の勢力図変化が激しい。

関連記事

ページ上部へ戻る