wandsmagazineの記事一覧
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チリワイン「アルパカ」(サンタ・ヘレナ)100万ケース到達!
ボトルに金色のアルパカをあしらったワイン「サンタ・ヘレナ・アルパカ」が、輸入ワインで初めて100万ケース・ブランドになった。「アルパカ」はコスト・パフォーマンスに優れ、新鮮な果実味と覚えやすい“金のアルパカ”のアイコンで…詳細を見る -
2016年1月号 目次
<2016年1月号 目次> 2016年酒類市場予測 増税対応のカギは景気の本格回復...........................................8〜10 &n…詳細を見る -
ビール市場に回復の兆し 20年ぶりプラス着地なるか
昨年のビールは年間では僅かに前年を下回った模様だが、9月単月では5年ぶり、7~9月(第三四半期)では実に11年ぶりにプラスとなるなど、久しぶりに明るい話題が誌面を賑わした。 プレミアムビール市場を牽引してきたサント…詳細を見る -
エディターズ・チョイス2015 〜今年最も印象に残った銘柄 or 出来事〜
2015年も残りわずかとなりました。9月1日から始まったWEB WANDSの情報は、お役に立っていますでしょうか。 今年のまとめとして、本誌編集に携わる4名の印象に残った銘柄や出来事をお伝えしようと思います。来年2…詳細を見る -
カナダ東端、ノヴァスコシア産の高品質スパークリングワイン「ベンジャミン・ブリッジ」
「ブリティッシュ・コロンビアやオンタリオなどで知られるカナダのワイン産地はヨーロッパの多くのワイン産地と同様に、北緯41 〜51 度の間に位置している。しかし、緯度は必ずしもそれぞれの産地の気候条件をきめる決定的な条件と…詳細を見る -
マクラーレン・ヴェールより「ヤンガラ・エステイト」の醸造長 ピーター・フレイザー来日
ヤンガラ・エステイトは、2000年よりジャクソン・ファミリーが興したプロジェクトで、醸造長のピーター・フレイザーは畑選びから関わっている。マクラーレン・ヴェールに土地を購入したのは2001年11月のことだった。 「…詳細を見る -
ピーター・ゲイゴがワイン造りの基本哲学を紐解く「ペンフォールズ・マスター・クラス」
「私はこれまでに26 年間ペンフォールズに在籍していますが、(ワインチームも含めて)まだまだ若手に属しています。それほど、ペンフォールズで働く人々にはロイヤルティがあるのです。だから、私はこれから、ペンフォールズについて…詳細を見る -
特集・アルゼンチンワイン/アンデス高原2,000mのワイン
サルタ州カファジャテは、前の週末に強烈なソンダZondaに襲われた。フェーン現象の一種で、太平洋の寒冷風がチリ側アンデスに雨を落とし、乾いてアルゼンチン側に吹き下ろす。これは、時に台風を上回る規模を持つ。この時も、瞬間風…詳細を見る -
“隠れた資産”をリバイバル バカルディ社がシングルモルト5種をシリーズ化
新興市場での急速な需要拡大に伴い、世界的な“ウイスキーリバイバル”の波が高まっている。同時にモルト原酒の不足、高騰が続いている。こうした中で、これまでブレンデッドに使用され、シングルモルトとして、そのブランドが忘れられて…詳細を見る -
栗山朋子、マイクロ・ネゴス「シャントレーヴ」の6年を振り返る
2010年ヴィンテージから、栗山朋子はブルゴーニュで、シモン・ビーズの醸造長を務める夫のギヨーム・ボットの協力を得ながらワイン造りを続けている。栽培家から葡萄を購入して造る小規模なネゴシアン、マイクロ・ネゴスという形だ。…詳細を見る
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