wandsmagazineの記事一覧
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アサヒがクラフトビールの情報発信拠点をリニューアル
アサヒビールは東京で最初の地ビール(クラフトビール)「隅田川ブルーイング」を製造・販売して今年20周年になる。7月15日にはアサヒグループ本社ビルに隣接する直営パブをブルワリーレストラン「アサヒクラフトマンシップ ブルワ…詳細を見る -
「山仁酒店・代表取締役社長 大橋健一氏、マスター・オブ・ワインへ」
大橋健一氏に、インタビューを申し込んだのは9月初旬のことだった。ところが、あっさりと断られてしまった。大橋氏がその時、既に実技(試飲)と理論(小論文)、をクリアーし、大学でいえば卒業論文にあたる膨大なリサーチ・ペーパーを…詳細を見る -
シャトー・ムートン・ロスチャイルド2013年ヴィンテージのラベル発表 アーティストは「リ・ウーファン」
1945年以来毎年、偉大なアーティスト達が手がけてきたシャトー・ムートン・ロスチャイルドのラベルの、2013年ヴィンテージのイラストが発表された。2013年は、大韓民国生まれで1956年に日本に移住し、日本大学で哲学の学…詳細を見る -
ボルドーワイン委員会 TPP合意の見方
TPP(環太平洋経済連携協定)合意で、ワインはボトル1本あたり最大で93.75円も安くなる。これは低価格ワインにとって効果は大きいが、高額ワインに及ぼす影響は極めて限定的だと思われる。このほど来日したボルドーワイン委員会…詳細を見る -
ニュージーランド、マルボロの「フォリウム」より、新ヴィンテージ2014年リリース
南島の北東部、マルボロ地方のブランコット・ヴァレーで2010年に創業した、岡田岳樹氏の「フォリウム」は、いわゆるニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランとは別の路線を歩んでいる。新ヴィンテージ2014年と共に、その方向性…詳細を見る -
ラインヘッセンの変革を担う若手の注目株の一人『ドライシガッカー』
かつてリープフラウミルヒやドイッチャーターフェルヴァインの原料供給基地、ワイン大量生産地帯として見られていたラインヘッセンが、この10 年~ 15 年の間にすっかり様変わりしている。その変化、進化をリードしてきたのは若い…詳細を見る -
ワイン&スピリッツ・フェア/香港国際美酒展
香港と日本の貿易の橋渡しをする香港貿易発展局(HKTDC)は11月5~7の3日間、第8回「香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・フェア/香港国際美酒展」を香港コンベンショナル&エキシビションセンターで開催する。同フ…詳細を見る -
ヴィラ・マリアにみるニュージーランドのシャルドネ 地域による多様性
1961年創業でニュージーランドの老舗のひとつである「ヴィラ・マリア」は、北島のギズボーン、ホークスベイ、オークランド、南島のマルボロにシャルドネの畑を所有している。醸造責任者を務めるサイモン・フェル氏が来日し、地域によ…詳細を見る -
日本産ぶどう100%ワインの表示基準が変わる!? 国税庁長官告示と通達改正で表示義務化へ
このところ日本産葡萄100%からつくられるワインに対する消費者の関心と需要が高まっているが、こうしたワインを「日本ワイン」と定義してそのための表示ルールをきちんと明確化しようという作業を国税庁が進めている。 国産ワ…詳細を見る -
イタリアワイン三千年 2015 始動
<イタリアワイン三千年> 2011年から始まり、今年で5回目となる「イタリアワイン三千年」が、この秋から始動した。年々参加イベントが増えており、今年は54の多彩な内容で約50日間にわたって開催される。10月14日に…詳細を見る
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