wandsmagazineの記事一覧
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連載(全5回)#2 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
ちょうど今年ブルネッロ・ディ・モンタルチーノのD.O.C.認証50周年を迎えた。それを祝して9月号より5回にわたり、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの造り手32軒の訪問記を連載する。立地条件による違いに加え、造り手がどの…詳細を見る -
IBAのカクテル世界大会で日本代表坪倉健児氏が総合優勝
20年ぶりに東京で開催した国際バーテンダー協会(IBA)主催のカクテル世界大会「ワールド・カクテル・チャンピオンシップ(WCC)」で日本代表の坪倉健児氏(京都・Bar Rocking Chair)が総合優勝し、“ワールド…詳細を見る -
ワインジャーナリストが探るオールドパーの秘密「マイ ウイスキー、マイ ストーリー」 第2回
〜世代を超えて「オールドパーを選ぶ理由(わけ)」〜 ある特定のものを、無性に食べたくなったり飲みたくなったりすることがある。例えば坂角総本舗のゆかりをサクッとかじりたくなることがあるかと思えば、…詳細を見る -
ドメーヌ・ルフレーヴの4代目当主ブリス・ド・ラ・モンディエールに聞く① 〜2016年ヴィンテージとサプライズの真相〜
2016年もまた、ブルゴーニュにとって苦難のヴィンテージとなった。ブルゴーニュ・ファンにとってもつらいところだ。ドメーヌ・ルフレーヴの4代目当主に就任したブリス・ド・ラ・モンディエールが来日した。前当主アンヌ-クロード・…詳細を見る -
チリカベの最高峰、ドン・メルチョー
19世紀半ばの移植以来、ボルドー品種はチリのブドウ畑で連綿と引き継がれてきた。しかし20世紀初めから続いた経済混乱と政変のせいで、それを高品質ワインに仕立てることはついぞなかった。チリ初のプレミアムワイン「ドン・メルチョ…詳細を見る -
『古くて新しいワイン産地ギリシャ』
今年はギリシャのワインがちょっと熱い。3月にジャンシス・ロビンソンMWが来日して行った「最もエキサイティングな非主流葡萄品種」と題したセミナーで、ギリシャ固有の白品種アシリティコも取り上げられた(4月号に掲載)。3月末に…詳細を見る -
本坊酒造マルス津貫蒸溜所竣工 南国のクラフトディスティラリー目指す
本坊酒造は発祥の地に「マルス津貫蒸溜所」を新設した。これで、信州マルス蒸溜所を含め、2蒸溜所体制となり、生産増強が可能となる。同社では「南国でのクラフトウイスキーづくりの挑戦は、ジャパニーズウイスキーに新しい価値を生み出…詳細を見る -
9月の長雨が葡萄の成育状況を一変させた! 北海道、長野、山梨の2016収穫状況
今年はエルニーニョ現象が減退すると言われていたにもかかわらず、春から年央までの気温は全国的に高め。しかし、6月末の梅雨時には九州をはじめとして西日本で大雨被害が発生。さらに、8月以降9月にかけては台風の上陸回数が例年にな…詳細を見る -
DOCクストーザのモンテ・デル・フラ
ヴェローナとガルダ湖の中間にクストーザがある。 ミラノからヴェネツィアに向かって高速道路を走る。シルミオーネを過ぎてしばらく行くと右手の小高い丘にブドウ畑が広がる。クストーザの丘だ。 DO…詳細を見る -
CSWWC 国際スパークリングコンテスト2016
シャンパーニュと世界のスパークリングワインを対象にしたコンテスト2016 CSWWC(The Champagne & Sparkling Wine World Championships)の表彰式と記念夕食会が、…詳細を見る
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