カテゴリー:Wines
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ミッシェル・ロランら7名によるアルゼンチン、ウコ・ヴァレーの「クロス・デ・ロス・シエテ」
ミッシェル・ロランが惚れ込んで、ボルドーの仲間とともにアルゼンチンで始めたプロジェクト「クロス・デ・ロス・シエテ」は、2002年が初ヴィンテージだ。近年の2009から2012年の試飲をしながら、総支配人のラミロ・バリオス…詳細を見る -
「クリュッグ ヴィンテージ2003」日本で発売開始
〜猛暑の年として知られる2003年は、「いきいきとした輝き」を放つユニークなヴィンテージ〜 今年の初め頃だっただろうか。エールフランスの短距離便に乗っていて、機内誌をめくった。すると、2008年…詳細を見る -
ブルゴーニュ2013年ヴィンテージ 〜「フェヴレ」当主エルワン・フェヴレに聞く〜
100種類ものワインを試飲できる「2015 秋の試飲会」が、10月半ばにラック・コーポレーションによって開催された。中でも看板のブルゴーニュは、2013年ヴィンテージがほぼ出揃っていた。また、2013年の特徴を確認するた…詳細を見る -
ポルトガルのヴィニョ・ヴェルデ Vinho Verde
ポルトガルのワイン生産地域のなかでもっとも西北端に位置し、南はスペインに源を発しポルトの生産地域を経て港町オポルトへと下るドウロ川の右岸域、西は大西洋を臨み、北はミーニョ川を隔ててスペインのリアス・バイシャスと国境を接す…詳細を見る -
フランス人の住みたい街No.1 ボルドーを訪ねて
ボルドーは、2、3年前からフランス人にとって国内で住みたい都市No.1.になっているという。TGVでパリまで行くのに今は3時間15分かかるが、来年2時間に短縮されるというし、1時間もかからないで海へも行ける。南に2時間ほ…詳細を見る -
ボルドーのグランヴァンに比肩する、エレガントで余韻の長いワイン。イスラエルのドメーヌ・デュ・カステル
「自分は完璧主義者だが、何事につけ調和が無ければ完璧とはいえない。絵画も銅像も調和があってこそ、初めてアートと呼べる。ワイン造りも同じで、一つのことにこだわるのではなく、異なる品種や畑の区画、そして収穫のタイミングなど多…詳細を見る -
特集・スパークリングワイン/シャンパーニュの現況をティボー・ル・マイユ(CIVC)に聞く
2015 年産シャンパーニュの収穫は量的には平年並だが、質的には前年を上回り、シャン パーニュの栽培家の表情は明るい。シャンパーニュワイン委員会(CIVC)の広報担当ティボー・ル・マイユに最近の状況を聞くとともに、…詳細を見る -
ユニ・ブランを使ったヴァン・ド・ペイ コート・ド・ガスコーニュ ドメーヌ・デュ・タリケ
スペインと国境を接するフランス南西部、ガスコーニュ地方はアルマニャックの産地として知られているが、ここでドメーヌ・デュ・タリケが素晴らしい白ワインを作っている。2012 年に現オーナーのグラッサ家がタリケのエステート取得…詳細を見る -
特集・スパークリングワイン/日本市場の動き
8月以降、スパークリングワインの商況は悪くなっている。10月までの販売状況は前年比4~5%増といったところ。スティルワインの伸び率を若干上回ってはいるが、二桁増を続けてきたこれまでの動きに比べると、伸びに陰りがでている、…詳細を見る -
ルイ・ロデレール/プレステージ・キュヴェ「クリスタル2007年」
ルイ・ロデレールは、プレステージ・キュヴェの新ヴィンテージを他に先駆けてリリースする。今年の7月7日に、2007年の「クリスタル」が日本でも発売開始された。 早めにリリースする理由のひとつは、自社畑の特級65haの…詳細を見る
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