カテゴリー:Wines
-
クリュブルジョワ251シャトー
メドックのクリュブルジョワ同盟は、9 月23 日パリで記者会見を開き2013 年産を対象としたクリュブルジョワの251シャトーを発表すると共に、クリュブルジョワに認証された2013 年産31 シャトーの試飲会を催した。 …詳細を見る -
チリワイン首位、フランスワイン2位/今年9月までのワイン輸入量
今年9月までのスティルワイン輸入量がまとまった。 「アルパカ」などスーパーで販売される低価格ワインの売れ行きが好調のチリワインは、年初からの輸入量首位を維持している。輸入量が前年を下回っているフランスワインは依然と…詳細を見る -
銀座7丁目にマデイラワインバー「マデイラ エントラーダ」オープン
ボルトガル領のマデイラ島で造られるマデイラワイン消費の大半は、実は料理用だという。長年マデイラの輸入を行ってきた木下インターナショナルが、今後の飲用市場の拡大を目指し、マデイラの入り口(エントラーダ)となる提案型情報発信…詳細を見る -
日本ワイン特集/産地レポート 優良葡萄産地として注目集める山形
山形県は、生食用葡萄も含めると葡萄の作付け面積も出荷量も、山梨、長野に続いて全国で第3位にある。全国一の最高気温を長年保っていたことでも知られており、山に囲まれた盆地が多く、日較差が大きい。また、地域や年にもよるが、梅雨…詳細を見る -
「ペリエ ジュエ ベル エポック エディション オータム 2005」10月19日より日本先行発売
ペリエ ジュエは、今春「ペリエ ジュエ ベル エポック エディション プルミエール 2007」という、季節限定で春バージョンのベル エポック ロゼを発売した。今回は、その対となる秋バージョンのロゼが披露された。7代目最高…詳細を見る -
シトー派修道院の歴史を繋ぐ、オーストリア、カンプタルの「シュロス・ゴベルスブルク」
オーストリアのドナウ川流域の美しい渓谷には、葡萄畑が広がっている。そのワイン産地のひとつカンプタルで、1995年までシトー派修道士がワイン造りを続けてきた修道院「シュロス・ゴベルスブルク」がある。それをモスブルッカー家が…詳細を見る -
「山仁酒店・代表取締役社長 大橋健一氏、マスター・オブ・ワインへ」
大橋健一氏に、インタビューを申し込んだのは9月初旬のことだった。ところが、あっさりと断られてしまった。大橋氏がその時、既に実技(試飲)と理論(小論文)、をクリアーし、大学でいえば卒業論文にあたる膨大なリサーチ・ペーパーを…詳細を見る -
シャトー・ムートン・ロスチャイルド2013年ヴィンテージのラベル発表 アーティストは「リ・ウーファン」
1945年以来毎年、偉大なアーティスト達が手がけてきたシャトー・ムートン・ロスチャイルドのラベルの、2013年ヴィンテージのイラストが発表された。2013年は、大韓民国生まれで1956年に日本に移住し、日本大学で哲学の学…詳細を見る -
ボルドーワイン委員会 TPP合意の見方
TPP(環太平洋経済連携協定)合意で、ワインはボトル1本あたり最大で93.75円も安くなる。これは低価格ワインにとって効果は大きいが、高額ワインに及ぼす影響は極めて限定的だと思われる。このほど来日したボルドーワイン委員会…詳細を見る -
ニュージーランド、マルボロの「フォリウム」より、新ヴィンテージ2014年リリース
南島の北東部、マルボロ地方のブランコット・ヴァレーで2010年に創業した、岡田岳樹氏の「フォリウム」は、いわゆるニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランとは別の路線を歩んでいる。新ヴィンテージ2014年と共に、その方向性…詳細を見る
最近のコメント