wandsmagazineの記事一覧
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日本で唯一開催される2015年産ボルドープリムール試飲会 by 徳岡
徳岡が開催する「ボルドープリムール試飲会」は、今年で11回目を迎えた。「第1回は41銘柄だった。売上よりもまず、ボルドーのプリムール文化を広めることを目的として始めた」と、代表取締役会長の徳岡豊裕が感慨深げにスピーチして…詳細を見る -
2015ボルドー・プリムール/ボルドー大学2015年産レポート
ボルドー大学・葡萄栽培ワイン科学研究所はボルドー・プリムールの販売キャンペーンを前に「ボルドーワイン2015 年産」 と題する恒例のレポートを発表した。 [caption id="attachm…詳細を見る -
2015ボルドー・プリムール 作柄が良く価格は前年より3割高
2015 年ボルドー・プリムールの販売価格は、主力シャトーが5 月末に開かれたVINEXPO 香港の前に発表して大勢が決まるとみられていた。しかし、それが予想よりも遅れ6 月にずれ込んだ。 価格…詳細を見る -
わずか数年で注目株となった南アフリカの「マリヌー」とは
南アフリカの西ケープ州にあるスワートランドは、密かに熱い視線が注がれているワイン産地だ。そこで2007年に創立した「マリヌー」は、まだ10年を経過していないにも関わらず既に名声を得ているという。どのような造り手なのだろう…詳細を見る -
ホワイトハウスの晩餐会で供された「Freeman Vineyard & Winery」
ロシアン・リヴァー・ヴァレーのワイナリー「フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリー」は2001年に設立された比較的歴史の浅いワイナリー。現在10haまで拡張された畑では有機栽培を実践し、バランスがとれフィネスを大切にしたピノ…詳細を見る -
2016年上半期ワイン輸入量/南米とイベリア半島が好調
財務省関税局が2016年上半期(1月~6月)のワイン輸入量を発表した。 それによるとワイン輸入量は1,040万ケースで前年を2.4%下回った。減少の要因は料飲店需要の冷え込みによるものとみられる…詳細を見る -
ルイ・ロデレール Louis Roedererの真髄を唎く ②リザーヴワイン編
4月半ばにルイ・ロデレールを訪問した際の、ヴァン・クレール試飲に続き、ここではリザーヴワインについてお伝えする。ブリュット・プルミエの品質を保つ宝のような存在だ。 <リザーヴワインは自社畑より>…詳細を見る -
『一番搾りガーデン』東京・渋谷にオープン
キリンビールは主力『一番搾り』のコンセプトショップ『キリン一番搾りガーデン』を大阪に続き、東京・渋谷にオープンした。期間は9月中旬まで。会場ではビールの素材を使用したオリジナルフードと共に、一番搾りのフローズン<生>やビ…詳細を見る -
特集 米国西海岸のワイン/ナパ・ヴァレーの「今」を探してワイナリー巡りの旅に出た
ナパヴァレー・ヴィントナーズ日本事務所は昨年10 月1 日~ 11 月30 日までの2か月間、国内のホテル、レストラン、バーを対象とした「ナパヴァレー・ワイン・バイザグラス・プロモーション2015」を開催。このほど、その…詳細を見る -
エクスレ度重視からテロワールの表現へ 若い世代がリードする新生ドイツのワイン造り
“ドイツワインは甘く安いワイン”というイメージが一般的だ。特に若い頃、80 年代~ 90 年代初頭にかけてリープフラウミルヒやカッツなどのワインを飲み慣れた50 代、60 代の間ではそういうイメージが今も強く残っている。…詳細を見る
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