カテゴリー:Wines
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創業200周年を迎えた シャンパーニュ ビルカール・サルモン
マルイユ=シュル=アイに本拠を置くシャンパーニュのメゾン「Billecart-Salmon(ビルカール・サルモン)」が今年で創業200周年を迎えた。 これを記念して、メゾンでは3月~ 4月にかけてシンガポール、東京…詳細を見る -
レポート 岩の原葡萄園 川上善兵衛 生誕150年 善兵衛品種に特化する岩の原葡萄園から白品種の新たな息吹
今年は早く春が来た。岩の原葡萄園でも、2月末から3月上旬に樹木の流動が確認され、マスカット・ベーリーAの萌芽は4月7日に始まった。訪問した4月13日は、日本三大夜桜のひとつに数えられる「高田城百万人観桜会」の真っ只中で、…詳細を見る -
絆と協力を大切にする ワグナー家のワイン造り
ナパ・ヴァレーを主体にカリフォルニアで4つのワイン・ブランドを手掛けるワグナー・ファミリー・オブ・ワイン。そのオーナーのチャック・ワグナーが4 月上旬に来日した。輸入元のエノテカがチャック・ワグナーを囲んだ昼食会を開い…詳細を見る -
グランポレール 北海道北斗ヴィンヤード開園
サッポロビールは、良質な原料ブドウの確保と日本ワイン「グランポレール」のさらなるブランド力向上のため、2018年6月に「グランポレール北海道北斗ヴィンヤード(仮称。所在地:北海道北斗市三ツ石)」を開園する。 25.…詳細を見る -
有機栽培とバイオダイナミクスが映し出すニュージーランドの個性
ニュージーランドは若いワイン生産国でありまさに新世界のひとつだが、その進化のスピードが速いことも注目される要因のひとつだろう。ニュージーランド・ワインのイメージを数人に尋ねると「ニュージーランドは濃くて香りも圧倒的で、ア…詳細を見る -
ドイツ13生産地域の心臓部 ナーへ、ラインヘッセン、ラインガウの旅
日本から飛んでドイツでワイナリー巡りをする際、多くの場合はフランクフルト空港ゲートウェイとなる。日本からの直行便が多く、ワインの生産地域へのアクセスも良い。フランクフルトから最も近いのがラインガウ。東端のフレアスハイ…詳細を見る -
デュモル DuMOL 5月25日から開催の “Sonoma in the City Tokyo 2018” に参加
ソノマでも指折りの畑のブドウを使ってブルゴーニュ品種を中心にワインづくりをするデュモルは、手の届く価格のカルトワインと言える。スコットランド出身のアンディ・スミスは2代目ワインメーカー。デュモルが初代ワインメーカーを亡く…詳細を見る -
ProWein 2018 成長続ける世界最大の国際ワイン・アルコール飲料展 日本産酒類パビリオンの成功に見る出展の極意
ProWeinが今年も記録を更新した。3月18日からの3日間の総来場者数は133か国から6万人超と過去最多。昨年の130か国5万8500人から大きく飛躍した。総出展者数も64か国から6870社と、前年の62か国、6615…詳細を見る -
アンテプリメ・ディ・トスカーナ Anteprime di Toscana 2018
今年も2月10日からおよそ1週間にわたりトスカーナ各所でワインのプレビュー・テイスティング「アンテプリマ」が開催された。試飲会を行なったのは、1: 小さな産地合同/2: キアンティ/3: キアンティ・クラシコ/4: ヴェ…詳細を見る -
レイミー・ワイン・セラーズ Ramey Wine Callars 5月25日から開催の“Sonoma in the City Tokyo 2018” に参加
カリフォルニアのシャルドネの愛好家からも造り手からも厚い信頼を寄せられるレイミー。生産量の6割を占めるのはシャルドネだが、去る4月20日に開催のソノマ・バレル・オークションに出品されたのは、単一畑ロジャース・クリークから…詳細を見る
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