カテゴリー:Wines
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100点満点を獲得したセーニャ 東京でマスタークラスを開催
チリのウルトラプレミアムワイン「セーニャ」の2015年ヴィンテージが、ワイン評論家のジェームズ・サックリングから100点満点を与えられた。これを祝し、チリからエデュアルド・チャドウィックが来日。昨年の全日本最優秀ソムリエ…詳細を見る -
ヴィニャ・ポマールは誰もが親しめるワイン アレハンドロ・ロペス・ガルシア(ビルバイナス醸造責任者)
リオハ・アルタのアロ駅前には錚々たる名のボデガが軒を連ねている。ビルバイナスもその一つである。ビルバイナスはビルバオ人という意味で、バスクのビルバオ人が1901年に建てたものだ。現在はコドルニウ・グループがビルバイナスを…詳細を見る -
サントリーワインインターナショナルからワイン市場間口拡大の起爆剤業務用専用 カップワイン2月発売開始
近年の日本のワイン市場の伸び悩み原因は業務用だと言われ続けてきた。特に居酒屋業態での需要が課題とされてきた。「サントリーカップワイン」が2月27日に業務用専用商品として発売開始され、それと同時に居酒屋業態で取引が続々と決…詳細を見る -
今年前半、北米西海岸のワインはバイザグラスで盛り上がる
ワインをグラス売りすることで、来店客に複数のワインのトライアルを促し、店の売上にも貢献するバイザグラスは、ワイン振興団体・企業の料飲店対象施策として定着した感がある。どのテーマでも嵌るビジネスモデルだが、カリフォルニアを…詳細を見る -
プレミアムワインに特化したアルゼンチンの「プレンタ・エステート」
メンドーサにある「プレンタ・エステート」は設立が2002年だがその歴史は1902年まで遡れ、現在3世代目のエデゥアルド&ヒューゴ・プレンタ兄弟が取り仕切っている。長年ワイン造りに携わってきた一家が選んだ道は、プレミアムク…詳細を見る -
2017 / 2018日本のワイン市場分析
ことし第1四半期(1月~3月)のワイン販売は、昨年暮れから続く不調からまだ抜け出せていない。総合酒類企業各社が年初に発表したワイン事業方針をみても2018年は比較的控えめな販売目標を掲げている。 …詳細を見る -
テヌータ・デッレ・テッレ・ネーレ Tenuta delle Terre Nere
バローロ・ボーイズの仕掛け人として知られるマルコ・デ・グラツィア。彼が2002年、シチリアのエトナに設立した醸造所が「テヌータ・デッレ・テッレ・ネーレ」である。 エトナは欧州最大の活火山で、昨年の3月にも噴火している。…詳細を見る -
ウルフ・ブラス マスター・ブレンド・クラシフィケーション 2017 日本で初めて開催
オーストラリアのウルフ・ブラスは、昨年11月に東京でチーフ・ワイン・メーカーのクリス・ ハッチャー主催による「マスター・ブレンド・クラシフィケーション 2017」を開催した。このイベントは、カベルネ・ソーヴィニヨンをベー…詳細を見る -
第2回「日本ワイン ピノ・ノワール サミット」 日本のピノ・ノワール その産地特性、スタイルとは?
「日本ワイン ピノ・ノワール サミット」が東京・両国の国際ファッションセンターで開催された。ピノ・ノワールを愛好する人達で構成される“日本ワインピノ・ノワール実行委員会” が主催するこのイベントは昨年に続いて2回目。今年…詳細を見る -
ブルゴーニュの名門 5ドメーヌから5名の女性ヴィニュロンヌ来日!
サヴィニー・レ・ボーヌで名高い「シモン・ビーズ」の千砂・ビーズさんが、同じブルゴーニュで活躍する名門ドメーヌの女性ヴィニュロンヌとともに来日した。ショレ・レ・ボーヌ「トロボー」のナタリー・トロ、プレモー・プリセ「ジャン・…詳細を見る
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